つがる☆時空間  

青森県の観光情報や歴史民俗を中心に紹介しています。江戸時代の天守がある弘前城・岩木山、八甲田山などの四季や、こぎん刺し・津軽塗の伝統工芸をゆっくりとごらんください。

カテゴリ: 読書

太宰治まなびの家・文学講座「津軽・斜陽の家・太宰治を生んだ地主貴族の光芒」

5月21日午後2時~3時に開催された弘前市【太宰治まなびの家】文学講座。鎌田慧著「津軽・斜陽の家『地主貴族』の光芒」をもとにお話させていただきました。拙い私の講話をお聞き下さった皆様、ありがとうございます!弘前市出身の鎌田慧さんはルポルタージュの本を多く出版さ …
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【第16回太宰治文学講座】講師は船越素子さん・太宰治まなびの家

毎月第三日曜日に弘前市御幸町にある『太宰治まなびの家」にて開催の太宰治文学講座。4月16日は弘前ペンクラブ会員で詩人として『文學界』などでご活躍の船越素子さんが登壇されました。アップするのが遅くなりましたが、とっても興味深く拝聴しました。直木賞受賞作家・西加 …
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【そらとぶこぎん創刊号】こぎん刺しの雑誌、できました

年に一回、発行の「そらとぶこぎん」創刊号が津軽書房から発売されています。待望の雑誌はシンプルな表紙で、中身は濃い!発行・編集は鈴木真枝さん・石田舞子さん・小畑智恵さん。特集ページには、こぎん刺しの再興を刺し手として支え続けた故・高橋寛子さんの情熱が描かれ …
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【「イタコ」の誕生】若き研究員・大道晴香さんの学術書

イタコの研究書が弘前市立図書館にあったので、借りて読みました。「イタコ」の誕生――マスメディアと宗教文化弘文堂・4500円+税著者の 大道晴香さんは1985年、青森県生まれ。横浜国立大学を卒業後に東北大学大学院に進まれ、さらに國學院大學大学院でも学ばれたそうです。 …
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ぞくっと怖い『雪をんな』葛西善蔵が描いた無限の雪地獄

冬になると決まって、弘前市松森町に生まれた大正期の作家・葛西善蔵を思い出します。太宰治も尊敬の念を抱いていた郷土の作家です。破滅型の作家として知られ、妻子がありながら家庭を顧みず、若い女性と同棲し、酒浸り。小説のなかには露悪的な感じの作品もありますが、偽 …
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