つがる☆時空間  

青森県の観光情報や歴史民俗を中心に紹介しています。江戸時代の天守がある弘前城・岩木山、八甲田山などの四季や、こぎん刺し・津軽塗の伝統工芸をゆっくりとごらんください。

こんにちはnatuです。青森県在住の主婦ライターです。
『グラフ青森』社が発刊している「青森の暮らし」にてコラム『城下町通信』を執筆しています。弘前城や神社仏閣、あるいはこぎん刺し、『BOR0』といった古布を手掛かりに東北の魂にふれる旅をしましょう。

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弘前八幡宮は、2018年の干支である戌(いぬ)と次の年の亥(い)の一代様です。
一代様信仰は、自分の生まれた干支を守り本尊として信仰するもので、津軽地方には古くから根付いていました。

弘前市の住宅地にある八幡宮は、江戸時代に2代藩主・信牧(のぶひら)公が、鬼門の押えとして鼻和郡八幡村から遷座したものだそうです。

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田町から向かうと赤い大鳥居が見えます。

往時はこのあたりが門前町だったのでしょう。

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本殿は社務所の許可を得ると見学OK

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重要文化財の本殿と唐門を初めて見学できました。

社務所に申し出て「どうぞご覧ください」と許可されると、無料で見学可能。

国指定重要文化財です。

本殿は三間社流造、屋根胴板葺
唐門が四脚門、入母屋造、前後唐破風附、屋根こば葺

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木立の中にひっそりと反りのある屋根の本殿が建っていました。

街中なのですが、小鳥が啼きかい別世界のよう。

さすが400年の神さまの気(パワー)ですね。

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この門の特徴は、軒の唐破風や四隅の軽い反りなど屋根部分の形態にあるが、加えて天井を小組格天井(こぐみごうてんじょう)とするのも当地の門としてはめずらしい。 
近年の修理で屋根葺替と彩色の補修をおこない、全体を弁柄(べんがら)塗、組物等を極彩色で復元した。


参照元:弘前市HP

八幡宮はなんどもお参りしていますが、本殿を観ることができて感慨深かったです。

御祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)で、八幡大神。

除厄開運の神が本殿の中央に神座しています。今回は外観だけの見学です。


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ぐるりと一周しました。

江戸時代の本殿が残っているのは、弘前に空襲がなかったお蔭ですね。

平和が続きますように。

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おみこしも古い。

文化財がいくつもあるパワースポットの弘前八幡宮。

初詣は例年、混みます。

2018年の正月は戌年なので、さらにたくさんの方が詣でることでしょう。

弘前八幡宮
弘前市大字八幡1丁目

文化財に指定されたのは、昭和11年。
近年の修理で彩色の補修をしたそうです。

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