つがる☆時空間  

青森県の観光情報や歴史民俗を中心に紹介しています。江戸時代の天守がある弘前城・岩木山、八甲田山などの四季や、こぎん刺し・津軽塗の伝統工芸をゆっくりとごらんください。

こんにちはnatuです。青森県在住の主婦ライターです。
『グラフ青森』社が発刊している「青森の暮らし」にてコラム『城下町通信』を執筆しています。弘前城や神社仏閣、あるいはこぎん刺し、『BOR0』といった古布を手掛かりに東北の魂にふれる旅をしましょう。

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3ヵ月ぶりに『スタバdeこぎん』に参加できました。
スターバックス弘前公園前店にて、月に一度のペースで開かれる津軽こぎん刺しの会。

主宰は、さいとうサポートを運営している斎藤美佳子さんです。

今回は、初参加の方が5人もいらして、弘前大学の現役女子大生の方や、興味を抱かれた方などを合わせて15名の大所帯に♪

斎藤美佳子さんのブログ:さいとうサポート

もし、スタバdeこぎんに興味をお持ちの方は、さいとうサポートさんのブログをお読みになって、ツイッターなどからコンタクトをお取りになるとよろしいかと思います。

スタバさんへのお店へのお問い合わせはご遠慮ください。

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気軽に津軽こぎん刺しを体験



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秋の陽射しがさんさんとふりそそぐ店内。

こぎん刺しの模様が壁にみえますか?

ソファはこぎん刺しがほどこされているんですよ。

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紫のコングレスに深い葡萄色の糸で刺す♪

おしゃれですね、りかこさんの御作品。

つがるこぎん刺しは、もともとは自家製の麻布しか着ることを許されなかった農民たちの智恵でした。

麻は北国でもよく育つ植物ですが、木綿よりも風を通しやすい。

防寒のために編み出された技法といわれております。


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これは『マカナイ』と呼ばれた明治~大正時代の刺し子衣。

100年以上前の自家製の麻衣で、素朴なものです。

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手縫いの綿入れです。昭和の初めころ制作されたと考えられて、裏地は藍染めの木綿布。

着用しないで仕舞っておいたのでしょう。傷みがありません。

綿が入って温かそうです。

昔は衣類が貴重だったのです、今では想像できないくらいに。

そして暖房もストーブやオール電化でなく、囲炉裏(いろり)だったため、冬はたいへんに寒い!

「家のなかさ 居でも 凍みでまるはんで~!」

こぎん刺しに親しむ方が増えて、スタバdeこぎんの輪が広がっていることは、青森の先人たちも喜んでいることでしょう。

そう思うと、心がほっこりする秋の1日でした。



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