つがる☆時空間  

青森県の観光情報や歴史民俗を中心に紹介しています。江戸時代の天守がある弘前城・岩木山、八甲田山などの四季や、こぎん刺し・津軽塗の伝統工芸をゆっくりとごらんください。

こんにちはnatuです。青森県在住の主婦ライターです。
『グラフ青森』社が発刊している「青森の暮らし」にてコラム『城下町通信』を執筆しています。弘前城や神社仏閣、あるいはこぎん刺し、『BOR0』といった古布を手掛かりに東北の魂にふれる旅をしましょう。

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かすべのともあえをご存知ですか?
津軽の人が愛してやまない『かすべ』
その柔かな白身の味わいと軟骨のコリコリとした歯ざわり。
コンドロイチンもきっとたっぷりではないでしょうか。

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その正体は、エイ。
海の中をまるでマントをひるがえすように優雅に泳ぐ生き物。
切り身にされてパック詰めにされ、売られています。

地元のスーパーではよく見かける食材です。しかもけっこうお安いのですよ。
北海道産・かすべあら290円+消費税。
とっても新鮮そう!

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「これは煮付けて食べるのですか」
スーパーの魚売り場で、たまたま商品を手に取った津軽マダムに聞いた私。
するとマダムは答えてくれたのです。
「ともあえがおいしいのよ。肝がはいっているでしょう?これがあると、こくが出る。作り方はアンコウと同じですよ」
まあ、アンコウのともあえは家人の好物ではありませんか~。

それでは、カスベで作って、アンコウと言っても解からないかも。家人はなぜか、サメやカスベが嫌いなのですが、アンコウなら食べる。

しかし、アンコウはお高い食材で、なかなか手が出ません。

かすべは淡白な白身


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エイですね。尾っぽがあります。

それではとも和えのレシピを。
コラーゲンたっぷりです。

1 肝以外の身や骨を、まず塩をいれたお湯で茹でましょう。
2 肝は私はフライパンで煎るように炒めました。茹でると、湯に溶けてしまうからです。


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3分~5分ほどゆでた身。
エイリアンを茹でた感じでしょうか?
そんな想像を。

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こちらは煎った肝。
アンコウと違い、色が明るくない。
アンコウは黄土色のような色の肝です。

ゆでた身を骨からはずして、味噌と日本酒、肝とあえます。

骨は食べることができます。こりこりとしておいしい。

このまえ、プレミアムランチで、かすべの煮つけをホテルで食べました。

過去記事:かすべの煮つけがおいしい・ランチブッフェ・1コインランチ弘前

煮つけは上品な味わい。


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ゆでキャベツも入れましたが、ゆでた白菜でもよく味が絡みます。
さっぱりとして、箸がすすむ♪

野菜とタンパク質を摂取できる津軽の伝統的な郷土料理です。



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コメント

コメント一覧

    • 1. JA7GUX
    • 2017年03月25日 17:15
    • いいですねぇ~~(^O^)v

      子供たちが食べないせいか ここのところご無沙汰です (-_-;)
    • 2. natu
    • 2017年03月26日 20:17
    • 5 JA7GUXさま

      確かにかすべやあんこうのとも和えは、若者向きではないですね~。
      サメの頭を茹でて、大根おろしと和える料理も、家人が苦手なので作りません。でも、とっても新鮮そうなサメ頭を見かけると、作ってみたくなります(*^_^*)


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