つがる☆時空間  

青森県の観光情報や歴史民俗を中心に紹介しています。江戸時代の天守がある弘前城・岩木山、八甲田山などの四季や、こぎん刺し・津軽塗の伝統工芸をゆっくりとごらんください。

こんにちはnatuです。青森県在住の主婦ライターです。
『グラフ青森』社が発刊している「青森の暮らし」にてコラム『城下町通信』を執筆しています。弘前城や神社仏閣、あるいはこぎん刺し、『BOR0』といった古布を手掛かりに東北の魂にふれる旅をしましょう。

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弘前市立図書館や観光館がある一角に建つ『旧東奥義塾外人教師館』は、外観がすてき。
でもこれまで中へ入ったことがありませんでした。
図書館へ来たついでに、「開館中」の文字につられて中へ。
なんと無料で見学できます。

木造2階建て、延べ床面積280㎡。明治23年に建てられたものを明治33年に再建したものだそうです。
弘前には教会など明治時代の洋館がいくつも現存し、こちらもそのひとつ。
レトロモダンな建物です。

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開館時間は午前9時~午後6時
弘前市大字下白銀町2-1
JR弘前駅から歩くと30分かかりますが、弘南バスを利用し、市役所前で降りると徒歩1分です。

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1階は『サロン・ド・アンジュ』というレストラン。
栄黄雅(えいこうが)を使用したアップルパイやフレンチをたべることができます。(栄黄雅はリンゴの品種・黄色いリンゴで味が濃い)

今回は見学のみ、くつをぬいでスリッパに履き替えて2階へ上がりました。

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キルティングのタペストリーが飾ってあります。
みしみしと音がする階段に、歴史を感じます。

1796年(寛政8)弘前藩の9代藩主である津軽寧親(つがるやすちか)公は藩学校を「稽古館」と命名そ、開校。その後、弘前漢英学校を経て、1872年(明治4)に廃藩置県の影響により廃止。

翌年に「東奥義塾」に生まれ変わり、外国人宣教師を招へいし、西欧文化と語学に力を入れます。東奥義塾高校の前身ですね。

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アンティークドレスがありました♪ ウエディングドレスみたい。

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当時の食器もあります。

1988年(昭和63)に弘前市に寄贈された建物。
雰囲気が良いですよ。

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きれいに整理整頓された空間。
私のほかに、若い男性カメラマンがあちらこちら撮影していました。たぶん旅行者だと思います。

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明冶時代は電気がまだなくて、ろうそくの灯りだったのでしょう。
テーブルに燭台とろうそく。

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弘前の洋館めぐり、発見があって楽しい。
弘前カトリック教会も無料で豪華な祭壇を見学できます。

過去記事:弘前カトリック教会




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