つがる☆時空間  

青森県の観光情報や歴史民俗を中心に紹介しています。江戸時代の天守がある弘前城・岩木山、八甲田山などの四季や、こぎん刺し・津軽塗の伝統工芸をゆっくりとごらんください。

こんにちはnatuです。青森県在住の主婦ライターです。
『グラフ青森』社が発刊している「青森の暮らし」にてコラム『城下町通信』を執筆しています。弘前城や神社仏閣、あるいはこぎん刺し、『BOR0』といった古布を手掛かりに東北の魂にふれる旅をしましょう。

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青森の長い冬もようやく終わりのようです。
2017年2月のスタバdeこぎんに参加しました。
上の写真は、こぎん作家の内本明美さんの刺し模様。ビビッドな赤い糸で刺し綴るのもすてきです♪

日本3大刺し子のひとつ津軽こぎん刺し


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 先月から参加されている yukikoさんの作品。
きっちり刺していますね。しとやかな奥様です。

さて、庄内刺し子・南部菱刺し、津軽こぎんは日本3大刺し子とされます。刺し子は農民や漁民の働き着として広く愛用されてきました。

なかでも、津軽こぎん刺しは自分の家の畑に植えた麻から繊維を取って糸にして、機で織りあげた布に防寒のために刺したので、大変に手間がかかったのです。

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昔は、大家族の居間で姑の目があって、眠たくても早寝もできず嫁は辛い日々……。

いまはカフェで集い、おしやべりしながら楽しく。
主婦やお仕事をもつ女性を中心に気軽に体験できる『スタバdeこぎん』

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yさんはふたりの男の子のママ。
いまは育児休暇中。
カラフルな色使いの糸を使っています。

こぎん刺しは元々、藍染布に白い木綿糸を使いましたが、いはは様々な色合いで刺すことができます。手芸店によっては、スチューベンやセイタカアワダチソウ、桜やリンゴなど草木染めの糸やコングレス生地があるところも。


しまやさんのHP www.simaya.info

津軽工房社さんHP 津軽工房社

つきやさんHP ホビーショップつきや

上記のほかにもこぎん材料を取り扱う手芸店はあります。

*こぎんのソファに坐ることができ、今月は8名が参加。

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赤ちゃんをご出産されたFさんもお顔を見せました。
車に赤ちゃんがいるというので拝見 ♪
めんこい、すくすくと成長しそう。

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麻を植えて衣類を手作りしていた時代には、赤ちゃんに着せるものを気遣ったとか。織ったばかりの麻はごわごわとした布地なので、半日ほど灰汁で煮たり陽に干したり して、柔らかくしたそうです。

昔は衣を作らなければ手に入らないので、小さなはぎれも大切に。破れたところに、はぎれをあてて繕う。1枚の着物をず~と何十年も使う暮らし方なのです。



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久しぶりに着物を着ました。
若いときにあつらえたグレー地のふだん着。30年ほどもタンスの肥やしでしたが、折をみて着ようと考えています。着物は着るもので、仕舞っておくものではありませんから。

そして、帯にしようと藍布に刺していますが、なかなか進みません。

こぎん刺しの帯は紬やウール着物などにぴったり。いつでき上がるかまだわかりませんが、こつこつとやっていこうと思います。



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