つがる☆時空間  

青森県の観光情報や歴史民俗を中心に紹介しています。江戸時代の天守がある弘前城・岩木山、八甲田山などの四季や、こぎん刺し・津軽塗の伝統工芸をゆっくりとごらんください。

こんにちはnatuです。青森県在住の主婦ライターです。
『グラフ青森』社が発刊している「青森の暮らし」にてコラム『城下町通信』を執筆しています。弘前城や神社仏閣、あるいはこぎん刺し、『BOR0』といった古布を手掛かりに東北の魂にふれる旅をしましょう。

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弘前市百石町にあるカトリック教会は祭壇とステンドグラスがとても見事です。

家人がまだ一度も見学したことがないというので先日、一緒に出かけてきました。 弘前の観光に欠かせない教会です。

明治43年(1910)に建てられた礼拝堂は荘厳。尖った塔があるロマネスク様式で、この日は澄んだ青空にすっきりとそびえて。

100年以上を経ているとは思えません。堀江佐吉の弟・横山常吉が施工。

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ドアを開けると、内扉があって、こぎん刺しの十字架が!みごとな刺しもようですね。

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教会にもぴったりなこぎん刺し。


カトリック弘前教会
この礼拝堂は、明治43年に建てられました。構造は尖塔のあるロマネスク様式で、設計はオージェ神父。横山常吉の施工により建てられました。青森県の重要文化財に指定されています。カトリック主義の教会で、内観のステンドグラスの美しさには感動します。隣にカトリック幼稚園があり、子供達のにぎやかな声が絶えません。 
†駐車場/15台   †ライトアップ有   †入場料/無料   †内観撮影可能
†見学時間/館内10:00~15:00/外観撮影自由        †休館日/日曜日午前中(礼拝)・祝日
†住所 弘前市百石町小路20 Tel 0172-33-0175


祭壇はオランダの聖トマス教会からゆずられたもの

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祭壇は一見の価値あり。オランダアムステルダムの聖トマス教会から昭和14年にゆずられたものですが、作られたのは江戸末期という年代物です。

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聖母マリアとイエスの像

大工のヨセフは婚約者マリアが神のお告げにより受胎したことにより、母子を守ります。

福音書によると、ユダヤの支配者ヘロデ大王は、預言者が新しい王が誕生するだろうと語った言葉に不安を覚えて、2歳以下の男児を虐殺。そのことを耳にしたヨセフは生まれたイエスとマリアを連れて、ナザレに移り住みました。

諸説がありますが、イエスの誕生日がクリスマスの起源とされています。もともと冬至祭だったという説も。


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祭壇の前で降誕のシーンが再現されていました。

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羊飼いや羊たちも祝福しています。

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ステンドグラスも美しい。

1984年(昭和59)に制作されたそうです。

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クリスマスは12月24日 午後7時~
12月25日は午前9時30分~

新年のミサは1月1日午前10時からとなっています。

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ミサは平日は午前7時~行われています。
土曜日午後6時30分~
日曜は午前9時30分~

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 芸術的な祭壇です。最優秀賞を受賞したそうです。細工が細やか。

見学無料ですが、募金箱があるので、100円を入れて拝観ください。

弘前は明治・大正期の洋館がいくつもあるので、街巡りが楽しい☆カトリック教会のほかに、日本基督教団弘前教会、弘前昇天教会も古い洋館で、趣がありますよ。

メリークリスマス♪

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