つがる☆時空間  

青森県の観光情報や歴史民俗を中心に紹介しています。江戸時代の天守がある弘前城・岩木山、八甲田山などの四季や、こぎん刺し・津軽塗の伝統工芸をゆっくりとごらんください。

こんにちはnatuです。青森県在住の主婦ライターです。
『グラフ青森』社が発刊している「青森の暮らし」にてコラム『城下町通信』を執筆しています。弘前城や神社仏閣、あるいはこぎん刺し、『BOR0』といった古布を手掛かりに東北の魂にふれる旅をしましょう。

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世は終活ブームです。
どんなふうに老いてゆくか。
超高齢化社会をむかえて、みんな悩ましい。

坂本洋子さんがお書きになった『老前整理』を読みました。
老いてしまうと、重いものを運んだり、捨てたりすることが肉体的に出来なくなる。
老いる前に、モノを減らして、整理することが大切。
そのやり方を、書いてあります。



いまは、生産が過剰なので、テレビもネットも非常に購買力をかきたてるようなシステムが出来ていますね。
ぬるだけで、美肌になるジェルやクリーム。
着るだけで、すてきな自分になれる洋服に、持つだけでセレブ感をアピールできるバッグ。

男性もいろいろな趣味のもの、書画骨董、美術品などなど。

そんなこんなで、家の中はモノがいっぱい。
年を取ると、床に置いた箱につまづいて、けがをしやすくなります。

もったいない。
まだ使える。
捨てると後悔するかもしれないから、とりあえず取っておく。

この3つと、私は絶えず戦っています。
捨てることは、本当に辛い。

ですが、本の著者は、モノが多いと、ストレスになるし、例えば、体が不自由になって、老人ホームに入るときは、ボストンバッグ1個か2個くらいしか、持っていくことができないので、今のうちに減らしましょうと言うのです。

誰もが、明日死ぬとは思っていない。
でも、呆ける可能性がある。
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認知症になると、モノはますます捨てられない。
部屋数が7つも8つもある、大きな邸宅のぜんぶの部屋が、服やゴミや不用品で埋まっている。
そんなお宅はもう珍しくないそうです。

ネット社会のトラブル



思いがけず、事故や病気で亡くなることは誰にでも起こり得るわけですが、今は、」ネットバンクやFXなどを家族に内緒でやっているケースがあって、トラブルとなっています。

死後、何か月も経つのに、引き落としされ続ける。
あるいは、100万円以上の損失が出たと、請求がくる。

そういう例があるので、家族には、デジタル遺品の整理のためにノートを作って、IDなどを書き留めて、わかるようにしたほうがいいそうです。

老前整理は、一気にやろうとせず、こつこつと少しずつ、やったほうがいい。
そうも書いていました。




 

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