つがる☆時空間  

青森県の観光情報や歴史民俗を中心に紹介しています。江戸時代の天守がある弘前城・岩木山、八甲田山などの四季や、こぎん刺し・津軽塗の伝統工芸をゆっくりとごらんください。

こんにちはnatuです。青森県在住の主婦ライターです。
『グラフ青森』社が発刊している「青森の暮らし」にてコラム『城下町通信』を執筆しています。弘前城や神社仏閣、あるいはこぎん刺し、『BOR0』といった古布を手掛かりに東北の魂にふれる旅をしましょう。

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北海道で行方不明になっていた7歳の男の子が、7日目にして、ぶじに発見されました。
良かったです!
ご両親もさぞや、ほっとされたことでしょう。

車や人に石をぶつけたことに対する『しつけ』として、車から降ろされた男の子は、直線距離にして5キロ、実際の道のりとして7キロ~10キロを歩いて、自衛隊の敷地にたどりついたそうです。

陸上自衛隊駒ヶ岳演習場のなかにある、隊員が寝泊りする施設で過ごしていました。
マットレスと、屋外に水道がある施設ですが、食料はありません。

期間中は悪天候の日があって、気温も低かったのですが、それでも、かすり傷と脱水くらいで、発見されたのですから、運の強いお子さんですね。

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このニュースは、国内のみならず、海外へも広まりました。
ほんとうにぶじで良かった。

山菜採りの遭難や熊の被害が続いている

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山菜シーズンですが、東北ではこのところ熊に襲われたとみられる死者が3名出ています。
場所は秋田と青森の県境の山で、秋田の方が2名、青森の方が1名。

きょうの昼のニュースでは、平川市切明(きりあげ)の滝ノ沢展望台の方面でタケノコ採りで不明になっていた70代女性の死亡が確認されました。この方は、2日の早朝に現地に到着。

午後になっても集合場所に現われなかったため、同行者が届出をしました。捜索へり「はくちょう」などが捜索しても見つかちませんでしたが、3日に発見されたとのこと。

熊ではなくて、病死の可能性があります。山の中で具合が悪くなって、動けなくなるケースは、毎年のようにあります。ご高齢の方が、楽しみにしている山菜採りですが、ムリは禁物。

山の事故が多いので、気を付ける点をまとめます。

単独では入山しない

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行き先を家族に知らせて、必ずふたり以上で、山に入る。
携帯電話を持って、笛やラジオ、非常食、懐中電灯も準備する。

服装は、赤や黄色など目立つ色を着る。
万一のとき、捜索隊やヘリコプターから発見されやすいのは、赤や黄色、鏡の反射光。

非常食、チョコレートや羊羹(ようかん)などをリュックに入れてから、出かけたほうが無難とのこと。

迷った時はむやみに歩かない

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歩けば歩くほど山の奥へ進む可能性があり、体力を消耗する。
発見されやすいよう、視界の開けた所で待ち、できれば野宿に適したところを日が沈む前に確保する。
救助費用
警察や自衛隊などが救助するケースは、公的機関なので税金でまかなわれる。

たくさんの人手を要するとき、あるいは長期にわたる捜索を希望しているのに、公的機関の捜索が打ち切られた場合は、民間の山岳遭難対策協議会などに救助を要請するので、そのときは捜索員や救助にあたる人へ日当の支払いが生じる。
一日につきひとり3万円ほどになるケースが多い。

民間ヘリコプターは、高額になる。一回のフライトで130万円が最低ライン。

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登山者は山岳保険に入ると、万一、落石で同行者や他の登山者にけがをさせた場合も補償される保険がある。登山中、他の人に思わぬけがをさせてしまい、裁判になることはそれほど珍しいことはない。

ただし、登山保険は、登山届が出されていないと、支払われない。

まとめ
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 山菜採りとは別に、ここ数年、高齢者による登山事故が急増しているそうです。岩場を長い時間、歩いたり、夏でも雨にぬれて冷たい風に吹かれると、低体温症になるケースもあります。

(追記)2017年4月30日 岩木山総合運動公園からそれほど離れていない場所で、山菜採りの女性がクマに襲われ、ケガを負いました。クマは2頭だったそうで、まだ駆除されていません。気を付けましょう。


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