つがる☆時空間  

青森県の観光情報や歴史民俗を中心に紹介しています。江戸時代の天守がある弘前城・岩木山、八甲田山などの四季や、こぎん刺し・津軽塗の伝統工芸をゆっくりとごらんください。

こんにちはnatuです。青森県在住の主婦ライターです。
『グラフ青森』社が発刊している「青森の暮らし」にてコラム『城下町通信』を執筆しています。弘前城や神社仏閣、あるいはこぎん刺し、『BOR0』といった古布を手掛かりに東北の魂にふれる旅をしましょう。

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鰺ヶ沢町・山田野の菜の花畑、残雪の岩木山とコラボして、絶景ビューです。

連休は仕事をしていたのですが、休日にご褒美のような晴天になり、ありがとう!!と、空を仰ぎました。

岩木山麓の菜の花畑は弘前市から日本海へ抜ける途中の鰺ヶ沢町にあります。岩木山のふもとになります。

山田野の花畑とは?

岩木山の麓に広がる菜の花は、春の風物詩として知られ、多くの観光客が訪れるスポット。
「菜の花畑」は、ジャガイモの連作障害回避のため、毎年違う場所に作付しているので、訪れるたびに違う風景が楽しめます。

毎年、5月の中旬から6月上旬頃菜の花畑が見頃。
この菜の花を残そうと地元農家で「山田野アグリプロジェクト」を立ち上げ、作付維持のために、「菜の花サポーター」を募集しています。

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山田野アグリプロジェクト
TEL0173ー72-2111 鰺ヶ沢町観光商工課 
場所はアイスクリーム屋さんが目印になります。

 ABITANIAジャージファーム 西津軽郡鰺ヶ沢町建石町大曲225-2

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しぼりたてのミルクのこくがあって、おいしい♪
ソフトクリームを持っているのは、夫です。
50代男性の手ですが、青い空に白いソフトクリームが映えるべ~

どこまでもすっきりと晴れあがった空。

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菜の花は満開で
白いモンシロ蝶々が飛び回って、のどか。

近くの畑では、トラクターで耕作する農家の方の姿が多かったです。

宮澤賢治が訪れた地


山田野は戦前まで、陸軍の演習場でした。
兵舎が一棟だけ、現存しています。

「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」で知られる岩手が生んだ国民的作家宮澤賢治が、兵役に就いていた弟に面会するため弘前駅から五能線の列車に乗り鳴沢駅で降り、山田野を訪れています。

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それは大正14年(1925)。

元気にやっているか、
とても心配して、わざわざ足を運んだ宮澤賢治。
弟思いだったのですね。
弟の清六さんと逢い、
丘のうえで葡萄酒とパンを味わい、しばし語りあったそうです。

賢治の目に岩木山はどんなふうに映ったことでしょう。

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戦後は、開拓農家が入植しました。
厳しい風土のなか、土地を開墾して
いまではメロンやスイカ、野菜などの一大産地。

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私が確認できた菜の花が咲いている場所は、4か所。
眺める場所によって、風景が変わるのも、楽しい。

駐車場はとくにありません。
私有地には停めないように、張り紙があって
ゴミを捨てないでという注意書きも。

素晴らしい風景、
地元の方の維持管理はたいへんそうですが、
幸せな気分にさせてくれる、黄色の花じゅうたんです。
私の大好きな景観、しばらく見頃が続きそう☆


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コメント

コメント一覧

    • 1. JA7GUX
    • 2016年05月10日 16:52
    • こんにちは

      お天気の日曜日は激混みだったかもですね。さすが平日 路駐も簡単で、
      ノンビリ撮影できましたね、お絵かきしていた方 見つけましたか。
    • 2. natu
    • 2016年05月10日 20:24
    • 5 JA7GUXさま

      きのうは快晴で、菜の花の色が冴えていましたね。
      キャンバスに向かう方、見かけました。
      私も絵筆を持ちたい気分に。絵心はなくても。
      ごほうびみたいな天気で最高でした(*^_^*)

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