つがる☆時空間  

青森県の観光情報や歴史民俗を中心に紹介しています。江戸時代の天守がある弘前城・岩木山、八甲田山などの四季や、こぎん刺し・津軽塗の伝統工芸をゆっくりとごらんください。

こんにちはnatuです。青森県在住の主婦ライターです。
『グラフ青森』社が発刊している「青森の暮らし」にてコラム『城下町通信』を執筆しています。弘前城や神社仏閣、あるいはこぎん刺し、『BOR0』といった古布を手掛かりに東北の魂にふれる旅をしましょう。

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4月から放映されるアニメ番組
ふらいんぐうぃっち

講談社別冊 少年マガジンにて連載中の石塚千尋さんの作品です。

少年マガジンという青少年向けのせいか、キャラクターはスタイルばっちりで、髪の長い15歳の女の子。

弘前を舞台にして、女の子が魔女というお話で、
津軽弁がたっぷりの、楽しい展開の漫画。

JR弘前駅には大きな看板を設置しています

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 弘前で魔女はじめました
キャッチコピーも魅力的ですね。
うちに、1巻と2巻と3巻があります。
地元のシーンが満載で、うれしい。

さて、弘前駅に大きな看板がありますが、
電車は、土手町の裏手にある中央弘前駅と大鰐駅をむすぶ路線。

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たまたま、踏切で停まったら、
ふらいんぐういっちのラッピング電車が
中央弘前駅・構内へ入って行きました。

急いで夫が運転する車から飛び降り、
ラッピング電車を撮影。

弘前が舞台ということで
観光コンベンション協会もPRしています。

観光コンベンション協会

作品には弘前公園が随所に出て、
すぐ近くの石場家住宅も。

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石場家住宅は、藩政時代の雰囲気を伝える商家
内部も見学できます。
江戸時代の面影を伝える石場家住宅

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千年以上の歴史ある巖鬼山神社

舞台めぐりで最も交通が不便なのは
巖鬼神社(がんきさんじんじゃ)ではないでしょうか。

市内からJRや私鉄電車で行くことはできませんし、
バスは一日数本だと思います。

私は、原付バイクで走ったことがあります。
夏の原チャリは快適で、片道40分くらい
でも、ママチャリだと、私の脚力ではたどり着けそうにない。
どんどん登り坂になりますから。


自家用車が一番、便利でしょう。
観光の方はレンタカーがいいかもしれません。
岩木山をぐるりと回りこむような道路ですが、
急カーブはさほどなく、交通量は多くないからです。

トラクターがのんびりと車道を走るような
田園地帯が続きます。


巖鬼山神社(がんきさんじんじゃ)

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 岩木山をまるで背負うがごとく
森のなかの聖地です。
弘前公園からだと、車で20分以上かかるでしょうか。
往復をタクシーで観光した方の話ですと、
11,110円の料金だったそうです。
 アニメふらいんぐういっちの聖地巡りでえらい目に

場所は、弘前市十腰内猿沢(ひろさきしとこしない さるさわ)
鰺ヶ沢町へ向かう途中の県道から
脇道へ行くこと800メートルくらい

岩木山の山中ですが、
近年は介護施設が巖鬼山神社の向かいに建ちました。
クマは出ないはず、たぶん。

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たいへんに歴史の古い神社で、
縄文時代の遺物も多数、発掘されています。
今、市立博物館で展示中の
有名なイノシシ型の土偶もこの付近から出土。
 岩木山神社より歴史の古い巖鬼山神社

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拝殿の壁に、鬼をお祀りしています。
1000年以上前、東北にはヤマト王権から蝦夷(えみし)と
呼ばれた民がいて、
服従を嫌い、徹底して戦いました。

津軽エミシは獰猛なことで恐れられたそうです。

鉄器と稲作を武器に攻めてくるヤマト王権に
長い間、戦ったけれど、蝦夷は屈服して
ヤマト王権に服従を誓います。

重い租税と懲役が科せられ、蝦夷は鬼としてさげすまれる。
でも、祖霊として津軽ではひっそりと1000年間、祀ってきたのです。

そんな歴史を秘めた津軽を舞台にした
ふらいんぐういっち
アニメ効果で観光の方々が増える予感☆

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コメント

コメント一覧

    • 1. JA7GUX
    • 2016年04月13日 22:03
    • (^o^)v っです、

      踏切から走りましたかぁ~~。

      巖鬼山神社 観音様のお参りで行きましたが、ほうきに乗っても
      遠いですよね。
    • 2. natu
    • 2016年04月14日 12:22
    • 5 JA7GUXさま

      そうか、ほうきで行けばよかった!
      巖鬼山神社、好きなスポットです。
      ふらいんぐういっちに登場するなんて、作者の石塚さんはなかなかの通ですね!
      ラッピング電車を見かけて、走りました~
      JA7GUXさまみたいに、うまく撮影できなかったけれど、実物に出合え、にんまり(*^_^*)
    • 3. 青森太郎
    • 2016年04月20日 11:56
    • こんにちは。
      先日のTV放送で見ました。
      地元の見慣れた風景、場所が時々出て来るのがいいですね〜。
      「あっ、あそこから見た岩木山」「あっ、あそこの橋だばなぁ」と
      感心しながら見ました(笑)。
      近いうちに、私も中央弘前駅へラッピング電車の撮り鉄・・・
      してみたいと思います。
    • 4. natu
    • 2016年04月20日 20:23
    • 5 青森太郎さま

      ふらいんぐういっち人気で、弘前の知名度が上がると良いですね。
      東京の20代の人は、弘前を「ひろまえ」って読むケースが多いんですって。
      それだけ、関心を持たれにくいのかもしれません。

      わあ、カメラマン青森太郎さんの撮り鉄、楽しみです♪
      貴ブログで、素晴らしい写真の数々に、ため息の嵐ですから(*^_^*)

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