つがる☆時空間  

青森県の観光情報や歴史民俗を中心に紹介しています。江戸時代の天守がある弘前城・岩木山、八甲田山などの四季や、こぎん刺し・津軽塗の伝統工芸をゆっくりとごらんください。

こんにちはnatuです。青森県在住の主婦ライターです。
『グラフ青森』社が発刊している「青森の暮らし」にてコラム『城下町通信』を執筆しています。弘前城や神社仏閣、あるいはこぎん刺し、『BOR0』といった古布を手掛かりに東北の魂にふれる旅をしましょう。

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つがる☆時空間natuです。

私が2ヶ月に1度、寄稿している陸奥新報の文人カフェの掲載予定は4月7日です。
 
陸奥新報さんにはお世話になって、7年ほど前になりますが、1年間のわたり、コラムを連載したことがありました。ライターとして育てて頂き、感謝です。(追記:文人カフェの寄稿は終わりました)

そして今月から2017年3月まで、東奥日報の「ペンのしずく」にてエッセイが掲載されております。
追記:2017年3月で終了し、ご購読、ありがとうございました!

東奥文学賞の大賞と次点の受賞者5人が金曜日の朝刊・文化欄にリレーで執筆。
先週は世良啓さんの太宰と寺山のイタコ会議が掲載されました。

私の掲載予定は15日。

東奥日報さんにもお世話になり、私は第2回東奥文学賞を受賞しました。
ほんとうにありがとうございます。

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改めて自己紹介

第1回東奥文学賞 作品集には次点となった「恋唄
第2回 作品集には大賞受賞の「早春の翼」が掲載され、出版されました。

こちらは、書店に注文していただくか、東奥日報出版部に問い合わせて頂くと、入手可能です。

県内の図書館に置いてあると思います。

ちなみに私は東京オリンピックの前年、1963年(昭和38)に津軽地域で生まれました。

小学生のときから、読書が好き。というのも、運動が大の苦手です。
生後まもなく、股関節脱臼となり3歳までギプス生活のためかいまも足が弱くて。

県立弘前中央高校卒

高校卒業後は、バブル景気に向けて就職口があった時代でしたが実家が商売を営んでいたので、手伝うことに。

ライフワークとして文学と民俗


23歳のとき結婚。
ふたりの子どもに恵まれました。

専業主婦ではなく、夫が営む小規模事業を手伝っています。長く共稼ぎで、今も変わりません。

その傍らで、ライフワークとして
児童文学を10年ほど学びました。
はばたけ!リンゴ園のハンター」が岩崎書店の動物シリーズに共著として商業出版

弘前文学学校で5年学び、
2007年秋から陸奥新報に、コラム「つがる☆時空間」を一年、連載しました。

初めての取材と執筆でした。
得るものが多く、お逢いできた皆様に感謝しております。

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弘前文学学校の校長だった藤寿々夢先生のご尽力により、一心社から上梓

こちらは、弘前市立図書館などで読むことができます。

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この取材で青森の民俗研究家 故田中忠三郎氏と出会いました。
こぎん刺しや民具など、青森のかつての暮らしを
さまざまに教えて頂き、それが今の私の礎(いしずえ)になっています。
 田中忠三郎氏について
  BORO

忠三郎先生が蒐集された野良着や襤褸(ぼろ)は先月に神戸のファッション美術博物館でも展示され、
人類の歴史民俗の遺産です。
 襤褸と縄文の遺跡発掘


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2013年2月の贈呈式にて弘前出身の直木賞作家である長部日出雄先生とお目にかかることができました。

長部先生は『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』で直木賞を受賞され
棟方志功や太宰治の評伝など著作多数。

青森が誇る大作家です。

この式では、若いときにあつらえた和服を着ました。
せっかくの機会でしたので、10数年ぶりに袖を通して。

ところで、写真をアップしたのは、ほかでもありません。
第4回東奥文学賞の締切が2016年9月30日となっております。
原稿100枚の小説で、ジャンルは自由。

審査員は長部日出雄先生と
弘前出身の文芸評論家として著名な三浦雅士先生

第4回東奥文学賞 募集要項

賞金は大賞受賞者に、100万円。

私はたまに賞金の使い道を尋ねられるのですが、
当時は次女が大学3年生で就職活動の最中、
その費用と、大学生活を終えたときの引っ越しに
使い果たしました。

賞金を教育費として
有意義に使わせていただきました。

今後は、自らの考えとともに
田中忠三郎先生から教えて頂いた
青森の暮らしや、麻衣ついて
次世代へ語り継げたら。


そう考えています。
今後ともよろしくお願いします。


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コメント

コメント一覧

    • 1. オカちゃん
    • 2016年04月06日 02:03
    • なにかしらの著作活動をしていらっしゃる方だとは思っていましたが、今回の記事を読んで納得です。
      最近文学から遠のいているので、知らずに失礼しました。
      それにしても、素晴らしい経歴ですね。

      自分も若い頃から本を読むのが大好きで、小説家にあこがれ文章を書いた時もありますが、才能のなさを自覚して諦めました。
      最近は、本もほとんど読まなくなりました(汗)
      今は、ブログが唯一の自己表現の楽しみです。

      小説を一つ書き上げることは、苦しみもわかっているので、素晴らしいことだと思います。
      尊敬します。

      これからも、よろしくお願いします。
    • 2. natu
    • 2016年04月06日 09:20
    • 5 オカちゃんさま

      こんにちは。
      思い切って自己紹介しましたが、7日のエッセイには、大学受験に失敗した春を書きました。入学シーズンですし、テレビで学歴詐称が大きな話題となったこともあり、自分が高卒であることをはっきりと。

      オカちゃん様のブログ、おいしそうな食べ物の話題からそこはかとなく、文学の香りが立ちのぼっています。人を楽しくさせ、笑わせるセンスが素晴らしい♪ 悲劇よりも喜劇のほうがよほどテクニックが要りますから。
       
      オカちゃん様は、今は仕事でお忙しいと思いますが、きっとそのうち小説をお書きになると感じます。ほろりとさせて、それから爆笑させる小説を☆
      コメント有難うございます。これからもよろしくお願いします(*^_^*)


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