つがる☆時空間  

青森県の観光情報や歴史民俗を中心に紹介しています。江戸時代の天守がある弘前城・岩木山、八甲田山などの四季や、こぎん刺し・津軽塗の伝統工芸をゆっくりとごらんください。

こんにちはnatuです。青森県在住の主婦ライターです。
『グラフ青森』社が発刊している「青森の暮らし」にてコラム『城下町通信』を執筆しています。弘前城や神社仏閣、あるいはこぎん刺し、『BOR0』といった古布を手掛かりに東北の魂にふれる旅をしましょう。

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もうすぐ3月
わが家でも、ひな人形を飾りました。

お内裏様とおひな様のセット
箱から取り出せばOKの手軽さです。

20年以上前、
娘たちが生まれたとき
狭いアパートに暮らして
段飾りの
スペースがどこにもありませんでした。

夫の実家には、豪華な七段飾りがあるので
見せてもらい、
私が娘のために買ったのは
この陶器のお雛様。

ふり返ると
私自身が子どもの頃は、
桃の節句を祝ったことがありません。

私が生まれたとき
23歳と22歳だった両親は
数年後に離婚。
父に引き取られた私には、
すぐに新しい母がきました。

かねてから父が交際していた
新しい母は20歳。

50年前の話なので
何もかも過去のことです。

でも、人の心に時効はないのでしょう。
いくつになっても、悲しいものは悲しい。

そして、誰の胸にも子どもの頃の
悲しみはあるのだと思います。

そんなことを感じたのは
昨今
親の格差がそのまま
子どもに受け継がれるという風潮があるから。

それから、
児童虐待が年間89,000件というニュースも。
弁護士ドットコム 児童虐待が年間8万9千件
 親権の停止は


裕福で愛情に恵まれた子がいる一方で
想像以上にたくさんの児童が暴力やネグレクトに遭っている。

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子どもの幸せは、
親の精神的な余裕に寄るところが大きい……

たとえ経済的に貧しくても、やさしいぬくもりがあれば
子どもはすくすく伸びる気がします。

あまりに働き詰めだと、余裕をなくすのも事実ですが。

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酒粕で作る甘酒はとっても手軽

湿っぽい話はこれくらいにして
気分転換に甘酒を。

弘前の蔵元 丸竹酒造店は
『菊盛』という日本酒をつくっています。

酒粕でつくる甘酒
簡単です。

大さじ2杯をお湯を入れたマグカップに溶かして、
電子レンジで30秒

板粕もおいしいけれど、
溶かしやすいのは、練り状の酒粕です。

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酒粕は
ペプチド、アミノ酸、ビタミン、酵母、食物繊維も豊富。
高血圧予防、便秘予防などなど
いろんな効用がある。

ゆっくり味わって、お雛様を眺めると
不出来な私なので、
やっぱり色々と後悔が胸に浮かんで。

たとえば、幼かった上の子が
向こう側にいるのに気づかないで
ドアをいきおいよく開けたら、
頭にドアが当たって大泣きされたこと

モノを取ろうとして、私が動いた拍子に
下の子がテーブルに顔をぶつけて、
目の下に青あざを作ったことも。

それ、虐待よ
成長した娘たちに話したとき、
笑いながらですが、
「今だったら、母さん、近所の人から
警察に通報されているよ」と。

子育てって、やり直しがきかないと、
つくづく思います。
どんなに気を遣っても
痛い思いをさせることがある。

お母さんはいつだって大変ですが、
あまり萎縮せず、
のびのびと育児できるような社会であってほしいですね。

親が幸せで、精神的に安定していと、
子どもは幸せになれないからです。


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