つがる☆時空間  

青森県の観光情報や歴史民俗を中心に紹介しています。江戸時代の天守がある弘前城・岩木山、八甲田山などの四季や、こぎん刺し・津軽塗の伝統工芸をゆっくりとごらんください。

こんにちはnatuです。青森県在住の主婦ライターです。
『グラフ青森』社が発刊している「青森の暮らし」にてコラム『城下町通信』を執筆しています。弘前城や神社仏閣、あるいはこぎん刺し、『BOR0』といった古布を手掛かりに東北の魂にふれる旅をしましょう。

ご夫婦ですてきなお庭を作っている『オープンガーデン」を見学しました。
ホームページは       大きなくりの木の下で
  

21日は朝は曇りがちでしたが、開園の10時ころには晴れ間となって
今が盛りの花々に会えました。


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場所は南田温泉アップルランドを過ぎて、町居十文字方向へ行きます。
集落に通じる細い道に入るところが、ちょっと迷うかも。
でも、駐車場が広くて、そこからのロケーションも良いです。
旧平賀町の山並みが見えますし、空気も新鮮!

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すてきな洋館です。
このお宅にお住まいの大澤さんご夫婦の手作りのお庭だそうです。

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 作庭は力仕事だということを、私は丸山健二さんの本で知りました。
1966年に芥川賞を受賞した丸山さんは、その後、長野県に移住し、250坪の庭を自分ひとりで作り、バラを始めとして様々な花を植えて、咲かせています。
 『小説家の庭』など、作庭に関する著書が多く、とっても辛口な作家です。

『田舎暮らしに殺されない法』という、安易な気持ちで都会からリタイヤ組が地方に移住するとたいへんだぞ! という本も書いています。
人間は自立が大切と、強く主張される方で、読むと、気持が引き締まります(=゚ω゚=;)

そういうこともあって、『オープンガーデン』の花々に感動しました!

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 朝の4時半から、植物にお水をやったり、しぼんだところを摘んだりと、手入れをなさっていると奥様。
ほっそりとした上品な奥様です。

もともと旧家で、白壁の蔵があり、大きな栗の木も敷地内にあります。
その木の下に庚申様をいまも大切にお祀りしていました。

見学には、敷地の維持のため、おひとり500円がかかります。
コーヒーとクッキーを出してくれますので、テラスのチェアに坐って、ゆっくり花を眺めると、なんとも贅沢な気持ち。
つぎつぎと来園者がきていました。
知る人ぞ知る人気スポットです。
「フェイスブックなどを通して来て下さる方が、今年はとくに多くて、驚いています」と、ご主人が快活な笑みを浮かべていらっしゃいました。

今月はあと3回、開催されます。
 6月25日木曜日
 6月27日 土曜日
 6月28日 日曜日

 時間は、朝の10時から午後4時まで

7月はラベンダーだそうです。
開催日は「大きなくりの木の下で」のホームページでご確認ください。

「一週間のうちに花がかわるから、また来たわ~」
そんな女性のお客様がいました。

私たちは次の予定があって小一時間くらいで失礼しましたが、
一日中、花を楽しみたい人でにぎわっているようでした。
すてきなお庭を体験させて頂き、ありがとうございます(*^_^*)
 
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